~光ファイバセンシングによる洋上風車の常時一括監視技術の開発・実証に取り組みます~
ニューブレクス株式会社(兵庫県神戸市:代表取締役 岸田 欣増)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業「洋上風力発電の低コスト化」において、当社の提案「低コスト化と常時広域監視の実現に資する分布型光ファイバセンシングシステムの開発・実証」が採択されたことをお知らせします。本事業では、ニューブレクスが有する分布型光ファイバセンシング(DFOS:Distributed Fiber Optic Sensing)技術を活用し、洋上風力発電設備の運用・保守(O&M)の高度化と低コスト化に資する常時一括監視技術の開発・実証に取り組みます。
洋上風力発電設備のO&M(オペレーション・メンテナンス)においては、落雷等による損傷の確認や再稼働判断、定期点検などにより多くの時間と費用を要することが、洋上風力発電の導入拡大や運用コスト低減に向けた課題となっています。本事業では、当社のDFOS技術による常時一括監視を通じて、保全停止期間の短縮、重大損傷への進展防止、点検・出動判断の合理化、定期点検の効率化を目指します。
当社は、独自の分布型光ファイバセンシング技術を中核に、計測装置、光ファイバセンサケーブル、データ解析・管理ソフトウェア、現場計測サービスを一体で提供してきました。本事業を通じて、洋上風力発電設備の信頼性向上とO&Mコスト低減に貢献するとともに、日本発の分布型光ファイバセンシング技術による新たな洋上風力O&Mソリューションの社会実装を推進してまいります。

【採択事業概要】
- 事業名:
- 低コスト化と常時広域監視の実現に資する分布型光ファイバセンシングシステムの開発・実証
- 採択事業:
- NEDO グリーンイノベーション基金事業「洋上風力発電の低コスト化」
- 実施者:
- ニューブレクス株式会社
- 実施期間:
- 2026年度から3年間(予定)
主な開発内容:
- 落雷損傷の迅速診断と風況連携による再稼働判断の高度化
- 光ファイバによるボルト締結健全性の長距離一括監視
- 分布型光ファイバセンシング統合監視システムの開発
- 風車実機での実証試験
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【本件に関するお問い合わせ先】
ニューブレクス株式会社
https://www.neubrex.jp/
E-mail: info@neubrex.com
Tel: 078-335-3510(平日9:00~18:00)

