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実証例

光ファイバ・センシングによる配管モニタリングの流れと実証例

敷設手順
1. 保温材の撤去
2. センサ敷設ラインをマーキングし、防錆塗料を除去
3. ひずみファイバ・温度保証ファイバ敷設
4. 防錆塗料を再塗装
5. 保温材を再設置し、復旧
6. モニタリング開始
※1モニタリング部位あたり最長2日(足場作業含まず/複数並列作業可能)
常時監視状態にあるので、必要に応じデータを採取
ファイバ敷設情報(座標)をシステムへ入力し、システム内にて配管データとファイバ敷設データを結合
PPP-BOTDAシステムにより、超高精度に計測を行う
計測精度: ひずみ計測精度 ±25με
温度計測精度 ±1℃
再現性 ±15με / ±0.6℃

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