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NEUBRESCOPE

性能特徴(NBX-6050A)―振動実験

左図は振動実験の構成です。光ファイバセンサはFutureNeuroのFN-SSL-3を使い、試験片の両面に貼り付けました。試験片の遠端を固定すると約2Hzで振動をさせることができます。測定条件は、距離レンジ50m、空間分解能10cm、サンプリング間隔5cm、周波数掃引5MHz×41countsとし、一回の測定時間は約100msです。
実験ビデオ
右のビデオは当社が開発したNEUBRESCOPE NBX-6050Aを使って、10Hz測定速度の分布測定(1,000データ)の実験模様です。
NBX-6050Aは現在市販されているNEUBRESCOPE NBX-6050のFast-Mode機種です。当社は引き続き性能向上の研究開発を行い、更に測定速度(100Hzの目標)への追求により、現場ニーズへ対応できるよう努力してまいります。

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