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プレスリリース

2005年03月11日 橋梁新聞

紙面では、茨城大学との共同試験、光ファイバによるコンクリート構造物のヘルスモニタリングシステムが掲載されました。 1.鉄筋(PC鋼棒・ケーブル)の腐食、2.プレストレスの低下、3.桁上部のコンクリート圧縮力の低下などを診断。従来のモニタリング手法に比べ、精度(15マイクロ)、距離分解能(10センチ)の能力が飛躍的に向上したことで、土木構造物を微細な劣化が起きる最初期段階から精密にかつ常時モニタリングおよび診断することが可能になった。また、光ファイバそのものがセンサであるため従来のように付属センサを必要としない。最長1本で20キロの延べ距離を測定でき、市販のケーブルが使用可能。茨城大学の呉智深教授は「将来は、新設や補修の標準積算中に今回のヘルスモニタリングをあらかじめ入れるようにすることで、構造物のLCC向上に役立てていくよう関係機関に働きかけていく」と話す。

2004年10月20日 日本経済新聞

ベンチャー面に掲載されました。紙面では、当日開催された「大阪大学発ベンチャーの夕べ」の模様と、大阪大学発VBやVB支援企業などで発足する連携組織「青い銀杏の会(青銀会)」の紹介がされました。ニューブレクス社は大阪大学発VBとして紹介されました。

2004年10月05日 日本経済新聞

ベンチャー面に掲載されました。紙面では、ニューブレクスと千代田アドバンス・ソリューションズによる原子力発電所などの配管の磨耗やひずみ、温度変化を常時遠隔監視できるシステムの技術概要がとりあげられました。これまで配管の肉厚検査では、作業者が配管各部を回り、超音波検査装置などで調べる以外に方法はありませんでしたが、新システムの常時監視により事故防止に役立つほか、検査のために配管が敷設された現場を回る作業も大幅に削減でき、コスト削減や検査などの安全性向上にも役立つこと。また、原発のほか、石油、化学など大規模プラントの配管・タンクなどの監視が可能で、幅広い業種の需要が見込まれることがとりあげられました。

2004年09月04日 『電子情報』

「公的助成認定企業の横顔」で中小企業創造活動促進法(創造法)認定企業であるニューブレクス社が掲載されました。

2004年07月13日 日本経済新聞

「大学発VBの素顔」に掲載されました。紙面では、ニューブレクス社の開発したシステム(ビル、トンネルなどの構造物内に張り巡らせた光ファイバーを使い、構造物の疲労度を診断するシステム)について。ひずみや温度を高精度で計測し崩壊・事故を予測する技術を武器に、建設・プラント業界への普及を狙うこと。また技術開発の経緯(代表の岸田が三菱電機先端技術総合研究所の研究職時代に核となる技術を開発、三菱電機から特許譲渡、大阪大学との協力で実用化実験設備整備、大学を足場に起業)。計測技術の概要など、会社と事業の概要が掲載されました。

2004年04月07日 神戸新聞

池田銀行による独創的な事業プランを持つ企業を支援する「ニュービジネス助成金」の対象(2003年度下期分)に、ニューブレクス社が選ばれたことが掲載されました。

ニューブレクス株式会社 〒650-0023 神戸市中央区栄町通1丁目1番24号 [map]

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