現在位置 : HOMEアプリケーション紹介配管減肉監視分野>システム原理

配管減肉監視分野

システム原理

配管へスパイラル状に光ファイバ・モジュールを敷設し、配管の状態監視を実施 状態の変化による表面ひずみを PPP -BOTDAで計測し、ひずみ分布データを逆解析することによって、配管状態(変形・温度・減肉)を定量的に算出。
実配管の表面粗さの影響を受けない、300℃耐熱ひずみ測定用光ファイバ・モジュールの開発に成功
※温度測定用光ファイバ・モジュールを同時に敷設し温度補正を行うことで、より正確な配管表面のひずみ分布データを採取
既存の設備に対し、初回1回の敷設のみで長期(30年程度)にわたり運用可能
効率的な敷設工程によって、配管表面に、高精度に光ファイバ・モジュールをスパイラル状に敷設。ラボ試験・実証実験によって敷設品質基準を独自に設定し、実用的な施工を実施。
光ファイバ・センシングによるプラント状態監視技術の導入から計画・施工・解析・運用まで、プラント・エンジニアリングを熟知したコンサルタントにより、全ての要素技術を統括してプラント・モニタリングシステムの最適化を図るとともに、保全作業の効率化と安全性 /信頼性の向上を提供し、プラント・アセットの収益性向上に貢献する。

ニューブレクス株式会社 〒650-0023 神戸市中央区栄町通1丁目1番24号 [map]

Copyright (c) 2007 Neubrex Co., Ltd.  Tel:078-335-3510 / Fax:078-335-3515 E-Mail: info@neubrex.jp